2017-01-01から1年間の記事一覧

12月4日にお引越し!

引越しの準備も佳境に入っておる。 前回、5年ほど前に引越しをやっておるが、あの時は捨てれど捨てれどゴミは減らず、積めれど積めれど荷物は減らずという状態であった。 余裕かまして荷造りをしておるが、さすがにカウントに入ってくると、慌しい。 適当さ…

あーー忙し忙し!!

腕は、相変わらず痛い、痛いのだが、引越しが決まった。 埼玉に引っ越すことになった。 そんな訳で、時間があると、捨てるもんを捨てて、やらなければいけない準備に奔走しておる。 腕が痛くないときjにぼんやりと考えておった。 来年の2月が今住んでおると…

経過

右手の調子は、相変わらず、よろしくない。 気を遣っちゃいるけれど、右手じゃないと出来ないことが多々ある。 飯を食うときに箸を使うが、左手じゃ外人がたどたどしく飯を食うような感じになってしまう。 歯を磨くときも右手じゃないと、磨けん箇所がある。…

養生中

腱鞘炎かと思っていたが、どーにも治らないから、おかしいと思い、病院に行って診察を受けてきた。 結果、肘部管症候群であることが判明。 なんと読むかというのと、チュウブカンショウコウグン。 肘のところに神経系統の末梢神経があり、そこが傷つき、小指…

七回忌

俺事であるけれど、おふくろの七回忌だ。 俺自身は、まだ、6年しか経っていないのかと感じている。 おふくろの関しちゃ、当然、俺よりも年上だし、死んだことは納得している。 だが、俺自身の不甲斐なさがあり、ちゃんと送ってやれなかったと今でも思ってい…

山に行くはずが

本当は、今日奥武蔵の山を登っている予定だった。 「あちぃなぁ〜〜」 と呟きながら下山している頃だった。 何故に山に居らんのか? ちょっと病院に行っていた。 病院といっても、色々ある。 定番の内科から始まり、耳鼻科、整形外科、眼科と色々ある。 今回…

五十の舞 その10

右手に御嶽駅がある。 気づかんかったが、ここって御嶽山の入り口だったのか! 登っているのに気づかんかったよ、困ったもんだ。 左手に警察に通行止めされている陸橋が見える、俺たちが走るために止めてくれているんだなぁっと思うと、感動する。 走らせて…

山は、やっぱ怖い

先日の奥多摩は、アクシデントがあり、正しくは、結果として楽しかったというべきかな。 このところ、頻繁に山に登っておるから、若干なめているところがあったのかもしれない。 「これくらいの山、大した事はない」 と、はじめっから、容易いと思っているん…

靴慣らし

今日は、今年一番の暑さだったらしい。 判っているのに山に行くんだな。 散々暑い暑いと、言われておるから、汗だくは覚悟して向かった。 今回は、奥多摩だ。 新しい登山靴を買ったので、慣らしをかねて登りにきた。 登山靴は、登り始めっと長時間履き続ける…

1600キロ

意外かもしれないが、俺はアウトドア派ではない。 インドア派なんだよ。 休日、外に出るのは、洗濯をしてコインランドリーに乾燥機をぶち込みに行くのと、夕飯の仕入れ、そしてランニングだ。 外に出なければ出来んことばっかだ。 お前、山に登るじゃないか…

五十の舞 その9

緩い登坂がだらだらと続くが、今のところは、淡々とこなしておる。 五十のおっさんにしては、身体の不調がなく、自分の思った事が出来ることに感謝している。 身体が動いて、自分の好きな事が出来るってことは、幸せなのだ。 三人だった家族がいつの間にか俺…

畏敬の念

彼女が、秩父遍路を先行して行っておって、秩父良いとこ、一度はおいでではないが、しきりに勧められた。 秩父は名前は知っておったが、埼玉にあるっちゅーだけで、殆ど知らんに等しかった。 「関東近県だろ? 大したことないじゃん」 いつもの勝手な思い込…

結局、肉体派かよ!

春になり、マラソンのレースも終了し、普通に暮らしておると思いきや、山にばっか登っておる。 自然に触れることが楽しくってしゃーないのかなぁ、彼女にも 「自然に触れているときは、生き生きして楽しそう」 と評されている。 俺自身も楽しい、楽しいから…

五十の舞 その8

突貫練習によって、30キロを走れるであろう練習は積んだ。 だが、そんなもんは当てにならん。 確実に裏打ちさせたいのであれば、練習で30キロをとりあえず、走ることだろう。 走っておれば、走ったという証明は出来ている、その距離を走らずに走るという…

五十の舞 その7

トイレを終了し、止めどなく流れる人の波に戻ると、ゼッケンは10000代になっておった。 用を足している間にかなりのランナーに抜かされたようだ。 致し方ない。 レースが流れ、コミューンが変わると、スピードも変わっている。 ちょいと遅いくらいのペ…

地獄の復活!!

このところちょっとしたメイク時のKISSブームが到来している。 俺のロックの原点ここにありって感じだ。 ここ数年、昔の作品を再びリマスターされておる。 ペイジおじさんが、金を稼ぐために再び、リマスター始めて焼き直しが始まったからだと思う。 リ…

五十の舞 その6

ヤバくなってくると、耳に聞こえてくるのは、ウィリアムテル序曲!! 始めは、ゆっくりと流れ始め、徐々にスピードが上がってくる。 小便も、出口を求め突進を始めておる!! タカッタタカタッタッタ ヤバイヤバイ!! 左手に公園発見!!! ランナーもそこ…

ユダ屋

忙しいせいか時事ネタに絡んでいない。 ゲーノー方面は、眼中にないけれど、一番耳に入ってきやすく、世間も一番絡みやす。 アメリカは、思った通りにトランプが大統領になり、イギリスは、EUから離脱したのか、まだしてないのか? 東芝は、アメリカの原発…

五十の舞 その5

沿道は、応援で埋め尽くされておる。 俺に声援を送っているわけじゃないけれど、声をかけられると自然と、元気になる。 しかし、物凄い大混雑である。 みっちり人が走っておる。 今回は、無理をせんと、流れに任せる気でいる。 それと、うちの職場で、おじさ…

五十の舞 その4

そんなことを思っていたら、耳から流れるトラックは、REOスピードワゴンになっていた! REOと言えば、「禁じられた夜」 と思うだろ? 俺も、本当はそこから始まればベターだと思っていたんだけれど、舶来のひねくれもんだから 「お前の思うとおりにな…

五十の舞 その3

天気は、快晴! 北風ピープー!! 用意は良いか? いいぞ! ドンと!来いとまでは行かないけれど、準備はOKだ。 10年使った年季の入りまくったMP3プレイヤーは立川で駄目になったから、新しいヤツを買った。 今回、初陣だ。 使い勝手が悪いのか、説明…

五十の舞 その2

その時期、職場の多忙期に入っており、人手不足&おっさん腰痛にて長期離脱という塞がれまくって、残業地獄の中で、ホント時間を縫って走っておった。 練習時間を作る=睡眠不足 目の下に隈が出来ましたよ。 やっとこさの思いをして、青梅マラソン開催地、河…

五十の舞 その1

昔っから50歳を節目と考えておった。 漠然とだけれど、50歳までは今と同じペースでこれたらよいな思っていた。 体力も落ちるだろうが、まだ行けるという自覚が持てるのなら、このペースで、先に進んでゆこうという節目だ。 この節目は、世界を冒険出来る…

俺の走るときのマントラはテヤンデーバカヤローチキショー

人が少ねぇーっていうのに職場のおっさんが腰痛でダウン!! 更に残業悪化にも関わらず、俺は青梅の追い込みで必死こいて走っております。 この1週間で、俺が走りこんだ距離は、65キロ也!! ここ数年来で、一番マジに走りこんでいる。 残業で、時間がな…

人〜生〜五十〜年〜

毎年、年明けに地元から巣立ったおっさんに連絡し、集合することがお約束になっている。 おっさん、忙しかったり、それ故に体調を崩したり、3年に一度、召集失敗が起きる。 ずーーっと、召集の連絡を取っているから判るのだが、連絡を取り始めて 「こりゃ、…

そんなわけで、今年もよろしく

去年は、再び、会社を変えることになった。 居心地が悪い訳ではなかったが、配属された場所が良くなかった、結果転属願を出すも却下され、新しい環境へと旅立ってゆくことになった。 前は、メジャーな冠がついておったけれど、今居るところは、マイナーなと…