最近、実務の方が忙しい。 映画を観、本を読み、走り、洗濯し、掃除し、飯を作り、食う。 その合間に仕事をしておる。 映画、本に関しては、かなり、一生懸命やっておる。 観た映画、読んだ本は、記録して、極力感想を書くようにしておる。 映画は、ネットで検索すれば、内容を思い出すが、本のほうは、そーいうわけにはいかず、ちゃんと租借し、内容を理解するようにしておる。 だから、記録と感想を取るようにしておる。 映像も、データとして、吸収する事が出来る。 本よりも、理解力が少なくて済むというメリットがある。 本は、ある程度の読解力がないと、難しい。 データ量をビット数で、確か表すことが出来るんだけれど、映像の方が、数値としては、大きいんだ。 だが、それは、色とか、無意味な映像なんかも数値に含まれるからだと思う。 本の方が、データ量としては全然大きい。
それに映像は、なぜーか一方的な情報でしかない。 当然、スマホもそれに入ると思う。 この上っ面の情報の終着駅がどこに向かうのか？ 俺には、分からない。 でも、数年すると、形として現われるのだろう。 まぁ、なぜか、良い方向に向かわないよな。 悪いことばっかが目立ってしまい、良い点が目立たなくなってしまうのだろう。 今だったら、Lineになるのかな？ ツイッターにしても、利便性はなくなり、平民の悪しきもんとしての方が、特化してしまった感じがある。 何だろうねぇ、この手の発展もんって、平民の手に渡ると、必ず、悪いほうに転がるな。 ネットに繋げて、外にアクションしたら、家から出て、人目に晒されるのと同じなんだけれどなぁ、そーいうことが理解出来んのかねぇ？
なんでもそーなんだけれど、一人で何かを牽引している時は、その個人の信念の下、動いておるから、大概は、良い方向へと向かっておるんさ。 これが、徐々に人数が多くなり、その牽引している一人が、大衆に飲み込まれると、それまでとはまったく別もんになる。 ネットにしても、ＳＮＳにしても、なんでもそーだ。 なんていうんだろう、掲示板時代にもガイキチ君はおってさ、大衆に飲み込まれるたんび、新しいほうにガイキチ君が移動してゆくんだ。 もしかしたら、そこにおける悪しきパーセンテージは変わっておらんのかもしれんね。 俺自身もある意味で、一方的な発言をしておる。 掲示板から、順番に上がってきているから、相手に対する返信が面倒だっちゅーがある。 書かれると、返信しないと悪いと思うじゃない？ 何かについて、思うとこあって、書くわけだからさ、尾ひれが付いちゃうと、マジ面倒だしな。 逆によく、Lineなんてよくやってるな？ っていうのが、俺が思うとこだ。 俺は、結構、自分自身の頭の中で、起きている事を処理するので、忙しかったりする。 年がら年中、スマホを触っておる人が逆に不思議でしゃーないんだけれど？
